司法書士試験:模試の正答率から見る、3ヶ月、10時間勉強した成果

2016年12月中旬から試験勉強を開始して、2017年4月2日にLECの模試を受けました。そこで自信を喪失した話は前回しましたが、具体的に上がった成果をご報告します。

一日10時間、3ヶ月の勉強


範囲は民法、不動産登記法の択一式にしぼり、一日10時間という時間については不正確ですが、午前10時起床、午前2時睡眠で、可能な限り机に向かっていたので、実質時間としての概算です。

模試の結果はひどいものでした。民法と不動産登記法の択一だけ載せます。

民法 正答率 9/20
不動産登記法 7/16

とにかく凹みました(笑)ここから勉強が手に付かなくなってしまい、1ヶ月半ほどサボります。

持ち帰った問題用紙を見ると、出題の2割を三択、8割を二択にまで絞り込めています。したがって、この正答率は確率と実力がフェアに反映された結果と言えます。

この結果をどう見るべきだったか

司法書士試験合格に必要とされている勉強時間2000~3000時間(諸説あるようですが、客観的な根拠を示せないので目安としてください)を丸めて2500時間とします。さらに僕の勉強時間を3ヶ月×30日×10時間=900時間とします。900/2500=0.36であり、必要時間の36%を使ったことになります。

一方で、民法と不動産登記法の択一が占める点数割合は108/280=0.385.....であり、約39.5%です。
これらの数値についてはこちらから→司法書士試験:分野別配点割合l

これは割合的には妥当な勉強時間にも関わらず、結果を出せていません。やはりこの正答率はシビアに受け止める必要があります。

点数が伸びそうな希望的観測

ただし、選択肢を絞り込めていることは成果と言えるでしょう。どうやら知識の正確さがまだ足りていないようです。また、進めることに全力を注いだため、復習に時間を割けなかったことも問題です。

このような実力分析も詳細にやっていこうかと思います。

input&output

学習内容


・抵当権更生
・抵当権順位変更
・抵当権順位変更更生
・抵当権順位抹消
・抵当権抹消

自作問題


・債権者と債務者を入れ替える更生登記は可能か
・共有名義と単有名義が入れ替わる更生登記において、設定者が義務者である理由を説明せよ
・更生登記、変更登記、抹消登記の違いを説明せよ
・主体の抵当権更生登記は必要的承諾型か任意的承諾型か
・内容の抵当権更生登記は必要的承諾型か任意的承諾型か
・主記登記を付記登記に更生できるか
・更生、変更の登記名義人に登記識別情報が通知されない理由を説明せよ

・抵当権の順位変更について、以下の問いに答えよ
 ・絶対効か相対効か
 ・変更登記は可能か
 ・利害関係人の判断基準を説明せよ
 ・登記は主登記か付記登記か
 ・効力発生要件を全て答えよ
 ・未登記抵当権者の合意日付はいつか
 ・未登記抵当権者の設定日付より前の日付で順位変更登記は可能か
 ・登録免許税を答えよ

・抵当権順位変更と順位更生について、影響を受けない担保権者による違いを述べよ
・債権消滅による抵当権抹消登記について、会社合併の前後による違いを説明せよ
・抵当権抹消登記において、名変、住所変登記はそれぞれ可能か
 



スポンサーリンク

スポンサーリンク